福岡は7/8に梅雨明けし、今年も暑い夏が始まりました!
気温、湿度、強い日光・・・ 福岡よりも南にある国よりも暑いんじゃないかと、先日出張先のバンコクから福岡に戻ってきて思いました。
そのバンコクですが、ちょうど雨季だったので滞在中は何度も雨に降られましたが雨季はフルーツの季節でもあるそうで、仕事の合間をぬっては、おいしい旬のフルーツに舌鼓をうってきました。
ココナツ。
内側の果肉も食べられます。
ココナツジュースは、栄養価が高く最近では海外セレブの愛飲者も多いそうです。タイでは妊婦さんが飲むと、肌のきれいな子供が生まれると言われています。
ドリアン。
生まれて初めての生ドリアン。甘くしたタイ米と一緒に。
こんなにアローイ(美味しい)とは!!臭い臭いと言われて気の毒な程です。よく熟れたものが好きな人、「ミディアム」が好みの人、、とドリアン好きには、それぞれ好みの熟度があるそうです。これをアルコール飲みながら食べたらいけないと注意されました・・・ 果物の王様と言われています。
マンゴスチン。
「果物の女王」と言われています。意外と柔らかい皮は手で剥け、甘酸っぱい味と、とろんとした果肉の食感がくせになってしまい、食べだしたら止まらなくなってしまいます。。
マンゴー。
現地の青果市場で。日本で見かけるオレンジ色っぽいものとは違う種類で、数種類ありました。日本では高級フルーツですが、こちらではもちろん手頃な価格で、とろけそうな濃厚な味。。ここにあるもの全部スーツケースに詰めこんで、日本に持ち帰れたらなあといけないことを考えてしまいました。
上の赤いとげとげしたものは、ランブータンで、その下の茶色のブドウのような形をしたものはラムヤイというフルーツです。今回食べそびれたので味はわかりません・・
カスタードアップル。
美味しそうな名前に魅かれ、味見をさせてもらいました。
他の濃厚な果物とはちょっと違う感じです。
ココナツ。
初めに飲んだものとは違う種類です。こちらの方が味がはっきりしています。
ですが、べたべたとしたジュースのような甘さではなく色も透明で、喉を潤すのにぴったりな飲み物だと思いました。ちなみに、ナタデココの原料はココナツです。
スイカジュース。
前回バンコクに来た時に美味しかったので、今回も飲みました。
日本のスイカよりも、こちらの方が甘味や味自体がはっきりしています。
タイでは果物は比較的手ごろな価格で売られていて、フルーツを食べることが生活に根付いているように感じられました。
最近では「若者の果物離れ」が言われていますが、日本にも海外の人を惹きつける程美味しい果物がたくさんあるのに、それを食べないのはとてももったいないことですよね。
日々の食生活にもっと果物を!!と思わされた出張でした。